2023.10.16
秋の味覚として親しまれる銀杏(ぎんなん)。その独特な風味と食感は、おつまみや料理のアクセントとして多くの人に愛されています。しかし、「調理が面倒そう」と敬遠してしまう方も多いのではないでしょうか?
この記事では、電子レンジを使った簡単な殻むきから、おしゃれなおつまみアレンジ、保存方法のコツまで、銀杏をもっと気軽に楽しむためのアイデアをたっぷりご紹介します。手軽さと美味しさを兼ね備えた銀杏レシピで、晩酌の時間をさらに特別なものにしてみませんか?
目次
銀杏はその独特の風味と食感で、多くの人々に愛されていますが、殻や薄皮を剥くのが手間と感じる方も多いでしょう。しかし、電子レンジを活用すれば、簡単に殻を割り、調理まで行うことができます。この方法なら、手軽に銀杏を楽しむことができ、忙しい日常の中でも秋の味覚を堪能できます。
銀杏の薄皮は、適切な方法で処理することで簡単に剥くことができます。まず、殻を割った後、銀杏を水に約30分浸けておくと、薄皮が柔らかくなり、指の腹で軽く擦るだけで滑らかに剥けます。 この際、力を入れすぎないよう注意し、銀杏の実を傷つけないようにしましょう。
今回利用する材料は下記になります。
■材料
・殻付き銀杏/20個
・塩/適量
■道具
・紙封筒
・ペンチ
銀杏を紙封筒に入れ、入り口を2〜3重折りでしっかり閉じたら、電子レンジを500Wに設定して40秒加熱。
指で割って剥くこともできますが、熱々で硬々なのでプロはペンチを用意。薄皮が剥がれにくい場合は、様子を見ながらプラス何秒か再加熱。流水で流しながら剥くのもあり。最後に塩をふって召し上がれ。
酒飲み御用達の居酒屋さんではお馴染みの銀杏ですが、自宅で焼き銀杏を作るのは若干ハードル高め。そんな手間をレンジで解決したお手軽レシピ。おすすめのお酒は焼酎。
銀杏は適切な保存方法を取ることで、その風味と食感を長く楽しむことができます。特に、冷蔵や冷凍保存を活用することで、鮮度を保ちながら長期間の保存が可能です。保存前に適切な下処理を行うことで、調理の際にも手間が省け、いつでも美味しい銀杏を味わうことができます。
銀杏の保存方法として、冷蔵と冷凍の二つの方法があります。冷蔵保存の場合、殻付きのまま紙袋や通気性の良い容器に入れ、野菜室で保存すると約1週間程度持ちます。一方、長期間保存したい場合は、殻を割り、薄皮を剥いた後、塩茹でしてから冷凍保存するのがおすすめ。冷凍庫であれば1ヶ月ほど保存が可能で、必要な分だけ取り出してすぐに調理に使えます。 ただし、冷凍保存した銀杏は解凍後、食感が若干変わることがあるため、用途に応じて使い分けると良いかもしれません。
こちらは『THE HARVEST』の九谷焼〈クラウドナイン〉シリーズの器たち。形や大きさが様々なところが特徴的なシリーズです。シリーズで集めると、今回スタッフがチャレンジした銀杏なら小さめのサイズの器に。汁気があるおつまみには少し深みのある器など使い分けができるので便利ですよ。
『MARUHIRO』からは〈BARBAR〉の〈色絵〉シリーズをご紹介。こちらは小皿と蕎麦猪口それぞれ別売りですが、どちらもちょっとしたおつまみやお料理にちょうどいい大きさ。デザインも伝統和柄の中にかわいい動物たちが織り合わさっていて、目でも楽しめるような商品です。
小皿には枝豆やお漬物などを。蕎麦猪口には汁気のあるおつまみや、少し欲張って量を入れたいという時にうってつけ。
〈色絵〉シリーズの他にも〈和文/赤〉シリーズや〈鳥獣戯画〉シリーズなど、豊富に揃えているので、ぜひ一度ご覧くださいね。
アーティストのYU SUDAさんと石川県の伝統工芸品である九谷焼をMIXして作られた器たち。大きいサイズと小さいサイズがあるので、ちょっとしたおつまみや小料理を乗せるのにおすすめの商品です。
器にはそれぞれユーモアと遊び心溢れるカエルくんのストーリーが広がっています。徳利と盃もシリーズとしてあるので、イラストを楽しみながらお酒を飲むのも一興ですね。
銀杏は、豊富な栄養素を含む秋の味覚として知られています。しかし、その美味しさゆえに、つい食べ過ぎてしまうことも。適切な量を守りながら、その栄養と効能を上手に取り入れることが大切です。特に、小さなお子様や高齢者の方は、摂取量に注意を払う必要があります。
銀杏には、ビタミンB1、カリウム、リン、鉄、ビタミンCなど、多彩な栄養素がバランス良く含まれています。ビタミンB1はエネルギー代謝を助け、疲労回復に役立ちます。カリウムは体内の余分なナトリウムを排出し、高血圧の予防に効果的です。ビタミンCは抗酸化作用を持ち、老化防止や免疫力の向上に寄与します。これらの栄養素を適度に摂取することで、日々の健康維持に役立てることができます。
銀杏は美味しく栄養価も高いですが、食べ過ぎには注意が必要です。過剰に摂取すると、銀杏に含まれるメトキシピリドキシンという成分がビタミンB6の働きを阻害し、吐き気や痙攣などの中毒症状を引き起こすことがあります。特に小さなお子様は感受性が高いため、5歳以下の子どもには銀杏を食べさせない方が良いとされています。大人でも1日に10粒以内を目安に摂取することが推奨されています。 適切な量を守り、銀杏の美味しさを安全に楽しみましょう。
Credit
Photo_Shuhei Nomachi
Edit & Text_Satoshi Yamamoto
Cooking expert_Misato Sugo
Performer_Oze, Aramon
▼関連記事
この記事で紹介した商品