2023.10.16
目次
■材料
・殻付き銀杏/20個
・塩/適量
■道具
・紙封筒
・ペンチ
銀杏を紙封筒に入れ、入り口を2〜3重折りでしっかり閉じたら、電子レンジを500Wに設定して40秒加熱。
指で割って剥くこともできますが、熱々で硬々なのでプロはペンチを用意。薄皮が剥がれにくい場合は、様子を見ながらプラス何秒か再加熱。流水で流しながら剥くのもあり。最後に塩をふって召し上がれ。
酒飲み御用達の居酒屋さんではお馴染みの銀杏ですが、自宅で焼き銀杏を作るのは若干ハードル高め。そんな手間をレンジで解決したお手軽レシピ。おすすめのお酒は焼酎。
こちらは『THE HARVEST』の九谷焼〈クラウドナイン〉シリーズの器たち。形や大きさが様々なところが特徴的なシリーズです。シリーズで集めると、今回スタッフがチャレンジした銀杏なら小さめのサイズの器に。汁気があるおつまみには少し深みのある器など使い分けができるので便利ですよ。
『MARUHIRO』からは〈BARBAR〉の〈色絵〉シリーズをご紹介。こちらは小皿と蕎麦猪口それぞれ別売りですが、どちらもちょっとしたおつまみやお料理にちょうどいい大きさ。デザインも伝統和柄の中にかわいい動物たちが織り合わさっていて、目でも楽しめるような商品です。
小皿には枝豆やお漬物などを。蕎麦猪口には汁気のあるおつまみや、少し欲張って量を入れたいという時にうってつけ。
〈色絵〉シリーズの他にも〈和文/赤〉シリーズや〈鳥獣戯画〉シリーズなど、豊富に揃えているので、ぜひ一度ご覧くださいね。
アーティストのYU SUDAさんと石川県の伝統工芸品である九谷焼をMIXして作られた器たち。大きいサイズと小さいサイズがあるので、ちょっとしたおつまみや小料理を乗せるのにおすすめの商品です。
器にはそれぞれユーモアと遊び心溢れるカエルくんのストーリーが広がっています。徳利と盃もシリーズとしてあるので、イラストを楽しみながらお酒を飲むのも一興ですね。
Credit
Photo_Shuhei Nomachi
Edit & Text_Satoshi Yamamoto
Cooking expert_Misato Sugo
Performer_Oze, Aramon
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