地方を元気に！世界に発信する情報メディア
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2023.09.12
暮らしをネットワークに接続し、日々の生活を飛躍的に便利にしてくれるIoT家電。そんなIoT家電の開発を通じて地方創生を推進する『HESTA大倉』のオリジナルブランド『HESTA』シリーズから、スマート自動給餌器とスマート自動給水器などのペットデバイスがセットになった『ペット快適プラン』をご紹介。実際に同プランを導入してワンちゃんと暮らしている、OMUSUbeeスタッフでサーファーのHさんのライフスタイルに密着し、その利用方法を探ってきました。
目次
ある夏の平日朝6時。たまっていた諸々の仕事が落ち着いたタイミングで午前休を取り、ひとり高校時代から続けているサーフィンへと向かうHさん。家族を起こさないようにそっと身支度をして、サーフボードやウェットなどの道具一式を車に積み込み、いざ出発。向かうは千葉県の某サーフスポット。
Hさんがいつものサーフスポットに到着した頃、愛犬のミーちゃんはまだお気に入りのベッドでスヤスヤねんね中。『HESTA』のスマート自動給餌器なら、こんな無防備な寝姿もチェック可能。専用アプリでスマホと連携させることで、本体正面に内蔵されたカメラからお留守番中の様子がいつでも確認できるので安心です。
大切なミーちゃんの寝顔をスマホから確認したことで、心置きなくサーフィンに興じるHさん。今日の調子はどうですか？ こういった余計な心配事を忘れて趣味に没頭できる時間も、ペットテックの進化があってこそ。サーフィンに限らずとも、完全にひとつのことだけに意識を集中するマインドフルネス的な効果で、日々の仕事にも好影響を与えます。
うっかりサーフィンに集中しすぎて、気づけばあっという間に午前10時。「あ、やべ、ゴハンあげなきゃ」とスマホを操作し、遠隔で餌やりを行うHさん。トレイにフードが注がれる音を聞きつけたミーちゃんも、待ってましたとばかりに食らいつきます。ちなみにこちらの給餌器では、一度に与えるフード量の設定や、決められた時間に自動でフードを出す餌やりスケジュールの作成、何時にどれだけ食べたかといった食事履歴の確認も可能です。同じく自動給水器も遠隔操作とスケジュール設定ができるので、必要なタイミングでフレッシュな水を注いであげられます。
3時間ほど集中してサーフィンを楽しんだところで、この日は終了。シャキッと頭をクリアにして、都内のオフィスへと向かいます。
オフィスに到着し、さぁ仕事モードにギアチェンジ。と、その前にスマホを取り出し、再び自動給餌器の備え付けカメラから様子をチェック。さらに給餌器本体にはマイクとスピーカーも内蔵しているので、遠隔で話しかけることも。「ミーちゃーん」と呼びかけると、大好きなHさんの声に反応し、慌てて駆け寄るミーちゃん。かわいすぎる姿にほっこり。
『ペット快適プラン』には、他にも便利なスマートデバイスあり。左から、手持ちのリモコン対応家電をIoT化する『HESTAマルチリモコン』、どこからでも部屋の温度と湿度が確認できる『スマート温湿度センサー』、そしてそれらのハブとなる中継機『ZIGBEEゲートウェイ』。これらを組み合わせれば、例えば外出先から部屋の温度を確認してエアコンを入れてあげるとか、少し帰りが遅くなりそうな時は寂しくないように電気をつけてテレビもつけてあげるとか、部屋の温度が高ければ水を多めに出してあげるとか。そんな色々な使い方もできる、まさにペット快適なラインナップに。
家族の一員として、ライフスタイルのパートナーとして、かけがえのない存在であるペットたち。そんな大切な彼らですが、家庭や仕事の事情により、やむを得ず留守番をしてもらうことも大いにあるはず。そんな時でも外出先から様子が確認できて、適切なタイミングでゴハンや水があげられて、部屋の温度管理もしてあげられる。ペットと人のもっと快適で安全なライフスタイルを約束する、『ペット快適プラン』を是非！
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