暮らしの特集　｜　THE HARVEST × 信楽焼　

琵琶湖の青を思わせる色使いの食器たちが食卓を瑞々しく彩る。
琵琶湖の青ってなんだろう？と、琵琶湖に思いを馳せる人。
使うたびにあの頃の思い出が鮮明に蘇る人。
想いはそれぞれ、「またいつか行こうね」「今度は琵琶湖に旅しよう」
日本の伝統工芸が食卓で家族を結ぶ。地方をむすぶ。

約1200年の歴史を持つ伝統工芸の信楽焼を、東京・恵比寿のテーブルウェアセレクトショップ、THE HARVESTのデザインで現代的にアレンジ。
今回はTHE HAREVSTコーディネートで、特別セレクトでご紹介します。

01.晴れ渡った空の下の琵琶湖ブルー

琵琶湖の青をテーマカラーに、家族の食卓をイメージしたシリーズです。深さのある大皿を中心にしたラインナップは、ひとつのお料理を取り分けてみんなで楽しむ、シェアスタイルにうってつけ。きっと、自然と会話も弾むはず。

ひと口に青と言っても、微妙にコントラストを使い分けたカラーチョイスは、まるで時間とともに移ろいゆく琵琶湖の水面のよう。

テーブルコーディネイトに頭を悩ませずとも、食卓を瑞々しく彩ってくれること請け合いです。ちょこんとした佇まいが際立つ、小鉢の存在感もひとしお。伝統的でありながらもモダンな表情は、どんなお部屋にも違和感なく馴染んでくれます。

深さがある24cmのボウルは、パスタなどのメイン料理を盛るのにオススメ。煮物などの和食との相性も良さそうです。深さ5cm×径25cmのディーププレートは、どんな料理にも使える万能選手。
24cmの平皿は各料理を少しずつ取り分けてワンプレートディッシュに。小鉢は酢の物などの添え物に。

02.ひとつひとつ表情の違うグラデーションも美しい

不揃いなグラデーションが美しい横姿は、テーブル映えも抜群。ひとつとして同じ表情がないからこそ、愛着が湧くんです。サイズは、径24cm×深さ7cm。間口が広く底が狭いすり鉢状の形状が、お料理の存在感を際立たせます。電子レンジにも食洗機にも対応可能で、使い勝手も◎。

03.信楽の土にこだわった、力強い表情を楽しんで

信楽の職人さんたちのクラフトマンシップと、力強い土の風合いを感じさせる、ザラッとしたテクスチャーが特徴的。ひとつとして同じ表情がないからこそ、愛着が湧くんです。径8cm×深さ6cmの片手に収まるコンパクトなサイズ感は、ぐい呑として使っても良さそう。電子レンジにも食洗機にも対応可能で、使い勝手も◎。

04.何枚あっても困らない使い勝手抜群のサイズ感。収納性も◎

複数人でシェアする大皿としても、ひとり用の取り分け皿としても使える、便利な24cmサイズ。リム高を低く設定したフラットな形状は、お刺身の盛り合わせなどにも最適です。その名のとおりスタッキングすることができるので、複数枚を購入しても、コンパクトに収納することが可能。電子レンジにも食洗機にも対応するので、使い勝手も◎。

05.THE HARVESTコーディネートの琵琶湖ブルーシリーズ

ほんの少しのこだわりが、毎日の食卓に華を添える、家族の会話を弾ませる。
そんな想いをこめて、THE HARVESTが大皿を中心にコーディネートしました。

THE HARVEST × 信楽焼

1200年の歴史がある信楽焼は、日本六大古窯の中でも最古の陶磁器のひとつとされています。その深い歴史の中で培われた最適な成型方法や装飾、豊かな彩色表現を、現代の陶工は“今”に生かし続けています。THE HARVESTは、伝統を踏まえ 新しい“シガラキ”の価値を提案致します。

THE HARVEST
KITCHEN GENERAL STORE
住所：東京都渋谷区恵比寿南1-18-9
タイムゾーンヒルトップビル1F　MAP
営業時間：11:00～19:00
URL：http://www.theharvest.jp/

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