2024.10.08
ようやく夏が終わり、束の間の秋がやってきました。秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」など楽しみ方がたくさんありますね。今回は中でも「芸術の秋」を満喫できるアイテムをご紹介します。
そもそも「芸術の秋」と言われるようになった理由は、芸術作品の展覧会が秋に多く開催されることからそう言われているようです。この機会にぜひ芸術作品に触れてみませんか?
ぜひお部屋に飾って鑑賞していただきたいアイテムがこちら。フォトグラファーのSATOMI YAMAUCHIさんによる、AIとのコミュニケーションを繰り返してできた風景。青空の下、黄金に輝く平原の真ん中に寄り添うように佇む檜。どこか異彩を放つその景色はAI生成ならではの作品です。
またこちらのアートプリントは『木と暮らす未来プロジェクト』とOMUSUbeeとの協業で製作した、平面作品も立体作品も飾れる2WAY仕様のフォトフレームにパッケージしました。素材には『東京・森と市庭』が管理する、二酸化炭素をたくさん吸った奥多摩産の檜の間伐材を使用しています。無垢材ならではの木の質感を存分に味わえながら、環境負荷の低減を目指したアイテムです。
静かな秋の夜にそっと温もりを添えるようなアイテムがこちらの提灯。ペインターのMHAKさんによるデザインを京都の老舗提灯屋、小嶋商店の9代目に手描きで再現していただきました。
球体に描く難しさがあるなかでの再現度の高さは、まさに熟練のなせる技。 竹割から紙貼りまで、一貫した手作業で頑丈で無骨な小嶋式提灯が生み出されます。
明かりを灯さずとも様になるデザイン。暖かな光は落ち着いた、癒しの空間をつくります。ぼんやり浮かぶ優しい光とそこに浮かぶアートをご堪能ください。
枯れないお花をお部屋に飾って楽しむのはいかがでしょうか。こちらはイラストレーターの5eLさんが手掛けたアイコニックなお花を鉢植えに見立てました。
お水をあげなくても大丈夫なので、仕事で忙しくても、旅行で数日留守にしても、出かけた時と同じかわいい姿でお出迎えしてくれます。鉢(マグカップ)はデイリー使いもできるので、気分で植え替えたりするのもおすすめです。
秋の夜長に虫の声を聞きながら一局いかがでしょうか。こちらはペインターのMHAKさんによるグラフィックを用いた将棋セットです。
職人の手仕事や木の温もりをダイレクトに感じてほしいから、「作品としてではなく、実際に手にとって楽しめるものでMHAKのグラフィックを表現したい」そんな想いから作られました。
このセットには特別にMHAKさんの出身地でもある會津若松市の伝統工芸品、会津木綿で作った巾着の駒入れもついてきます!
※色はお選びいただけません。
もっとコンパクトにアートを持ち歩きたい!そんな方にはイラストレーターのYU SUDAさんが描くカエルのキーホルダーがおすすめ。
ご本人が言っていた「大人が考えた本気で真面目なおふざけ」というキーワードを尊重したものにしてみようと考え、辿り着いたのがこの刺繍キーホルダーです。
それぞれ裏と表でデザインが異なるのも遊び心があって楽しいポイント。お手持ちのバッグやキーリングなどにワンポイントとして付けてみませんか?
季節の変わり目にお部屋の雰囲気をちょっと変えたい、そんな時はToyamegさんのラグマットがおすすめ。
Toyamegさんらしい色使いとデザインのラグマットは、タフティングガンを用いてキャンバスに絵を描くように作られています。現在では数少なくなってしまった徳島県の工場で、1点1点職人の手で丁寧に製作されています。
大きすぎないサイズは玄関にはもちろんのこと、棚や椅子の下にも。丸洗いができるので、汚れが気になる時はささっとお手入れができるのも嬉しいポイント。
OMUSUbeeがおすすめするアートを感じる秋のアイテム、いかがでしたでしょうか。日常使いもできるアイテムなので、お気軽にお楽しみにください。
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