2023.04.25
暮らしの特集 | THE HARVEST × 信楽焼
忙しい日々にちょっとブレイク。
仕事に、家事に、子育てに、めまぐるしく過ぎ去る日々を過ごす現代人。
そんな頑張る人たちに、小洒落た日本の伝統工芸品で、大人のブレイクタイムを。
日々の暮らしの中で見つけた貴重なスキマ時間を、ゆったり贅沢に楽しんでください。
約1200年の歴史を持つ伝統工芸の信楽焼を、東京・恵比寿のテーブルウェアセレクトショップ、THE HARVESTのデザインで現代的にアレンジ。
THE HAREVSTによるスペシャルコーディネートを、OMUSUbee特別セレクトでご紹介します。
目次
鎌倉時代から続く滋賀県の伝統工芸品にして、日本六古窯のひとつにも数えられる陶磁器、信楽焼。そんな歴史ある焼き物を、THE HARVESTならではのフレッシュな色使いで仕立てたマグカップ。朝でも夜でも、コーヒーでも紅茶でも。さまざまなブレイクタイムにマッチするようイメージしてセレクトしました。ポップでクリーンな3カラーバリエーションで、毎日の暮らしに欠かせない、心落ち着くひと時を爽やかに彩りましょう。
カラーバリエーションは、信楽焼のお膝元である琵琶湖の青をモチーフにしたライトブルーと、和食器らしいライトグリーン、どんなコーディネイトにもマッチするクリアベージュの3パターン。各色とも表面には、和食器の伝統技法である貫入(釉面に表れるヒビ)入り。焼き工程での冷却度合いの違いから生まれる現象をデザインの一環とした、ハンドメイド感あふれる佇まいに。
サイズは、径9.8cm×深さ8.2cm。手の小さい女性でも持ちやすいコンパクト設計ながら、容量330mlを備え、ゆったりとブレイクタイムを楽しむことが可能。ゆるく傾斜した取っ手付きのすり鉢状シルエットで、コーヒー紅茶、どちらでも違和感なくお使いいただけます。
マグカップとセットアップで使うことを想定したソーサーは、ちょっとしたスイーツや角砂糖などの添え物も同時に盛り付けられるよう、やや大きめのセレクトに。しっかりとしたリム高を備えているので、ケーキ皿など、単体で使用することも可能です。
日常のアクセントとなるほんの少しのこだわりで、いつものブレイクタイムを贅沢に。そんな想いをこめて、THE HARVESTがコーディネートしました。
1200年の歴史がある信楽焼は、日本六大古窯の中でも最古の陶磁器のひとつとされています。その深い歴史の中で培われた最適な成型方法や装飾、豊かな彩色表現を、現代の陶工は“今”に生かし続けています。THE HARVESTは、伝統を踏まえ 新しい“シガラキ”の価値を提案致します。
THE HARVEST KITCHEN GENERAL STORE
〒1500022 東京都渋谷区恵比寿南1-18-9タイムゾーンヒルトップビル1F
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